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2008年 07月 30日
8月2日は・・・
有山工務店主催「住まいづくりを楽しく学ぼう!バスツアー!」の日。 ![]() 数ヶ月前から準備を進めてきたこの企画。 早いもので、いよいよ3日後にせまってまいりました! 以前もバスツアーには参加していましたが、その時は問屋さんが企画してくれたものに、お客様をご案内していたかたち。 今回のような工務店主催で企画したのは初めてでして・・・。 正直、お客様をご案内できるかどうか、ドキドキでした。 45人乗りの観光バスにお客様3名、もしくは、職人さんばかり、もしくは、有山ファミリーばかり・・・・なんて悪夢も見たり。 でもでも、おかげ様で今回28名様もご参加! うれしいです~!本当に有難いです! でもでも、まだまだ気は抜けません。 当日、ご参加の皆様に楽しんでいただかないと! 「参加して良かったぁ」って思っていただけるツアーにしないといけないですよね。 バスの中では、私がマイク担当。アガリ症なので、そこも心配ですが・・・。 明日は、ネタ帳作りをしようと思います ![]() ▲
by ariyama-koumuten
| 2008-07-30 21:36
2008年 07月 30日
事務所に重々しい封書が届きました。
![]() 送り先は「国土交通省」。 赤い文字で「重要なお知らせ」と記載されています。 内容は、 「特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律」により、平成21年10月1日以降に新築住宅を引き渡す場合、建設業者と宅地建物取引業者の方は、保険加入又は供託のいずれかの対応が必要となります。 ①保険に加入される方は、着工前に「住宅瑕疵担保責任保険法人」に申し込みを行う必要があります。 ②供託される方は、年2回の基準日において保証金を供託する必要があります。 いずれの対応もされない場合は、新たな請負契約や売買契約を締結できなくなります。 とのことです。 平成19年5月30日に制定・公布されました「特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律」が平成21年10月1日に施行され、新築住宅の請負人(私達、工務店ですね)や売主(不動産屋さんですね)に資力確保措置(保険への加入または保証金の供託)が義務付けられるということらしいです。 つまり、新築後引き渡した住宅に瑕疵が判明し、工務店や不動産屋が本来補修しなけらばならないものの、倒産などして補修が困難な場合、加入している保険会社が保険金で支払うか、もしくは供託所に預けたお金から支払われるように資力の確保が義務付けられた・・・・ということだと、私は理解しています。 法律の制定の背景には、耐震偽造問題が・・・あってはならない問題だったのですが、あの後から建築業界は、確認申請の厳格化などなど、あらゆる問題に飲み込まれてしまっているようで・・・非常に厳しく、難しい世の中に。 うちの場合は、保険加入という方向になると思うのですが、住宅瑕疵担保責任保険法人に任命されたJIOに登録済みでよかったと、ひとまずホッとしてます。 でも、実際問題、保険に加入すれば1棟1棟工事中の検査がありますし、その辺の費用はお施主様に負担していただかなければならない・・・かな。まだまだ、理解が必要なところ。 施行されるまでに各地で説明会が行われるので、早速申し込みをしました。しっかり、把握しないと。。。 ▲
by ariyama-koumuten
| 2008-07-30 13:51
2008年 07月 26日
マンションの改修工事。屋上の防水工事を行いました。
今回の改修方法は、ウレタン塗膜防水。 ![]() 改修にあたっては他の防水も検討しましたが、 ○下地の防水層の痛みが少ない ○既存防水層を撤去する予算はない ○屋上形状が複雑 などの点から、ウレタン防水に決りました。 ウレタン防水の特徴は、 ○継ぎ目のないシームレスな塗膜で複雑な形状にも適してる ○下地処理を施せば、既存の防水層に施工できる。 (産業廃棄物がでない。改修工事用としても需要が多い) ○5,6年毎のトップコートの再塗装で15年程度の保持が可能。 その後も、塗り重ねができ、全面撤去が施工費も安くできる ○臭いがない、熱の発生がない(CO2発生が少ない) など。今回の改修工事には適していたわけです。 しかし、どんな工法にも一長一短がつきもの。 いろんな条件下の中で導き出される最適な方法があるんですよね。 ▲
by ariyama-koumuten
| 2008-07-26 19:30
2008年 07月 26日
現在進行中のリフォーム現場ですが、クロス工事が始まりました。
現場へ行ってみると、 「いつもと・・・なんか違う??」 ![]() ところどころ、白いラインが・・・。 それは、コーナー材。 クロスを仕上げた時のひび割れを防止するために、コーナーに取り付ける下地。 ![]() 今回の現場は、コーナーが非常に多い・・・らしい。よくよく考えると、出来るだけ広く感じられるようにと、天井は屋根なりに勾配天井。 そうすると、束や梁、火打ちなど、以前は屋根裏に隠れていた構造材が見えてくるわけで、そこをクロス仕上げで・・・・としたことで結果、コーナーが増えた。 というわけでして、白いラインが多い。。。 今回もまたまた、クロス屋さんにも手間がかかる仕事になってしまいそうです。 でも、やはり、できるだけ良い部屋になるようにと・・・考えれば考えるほど、四角い箱の家より施工はややこしく難しくなるわけで。 でも最近では 「ありやまさん、またですね ![]() みたいな感じで、ご理解いただいているみたいです・・・かな? 私はというと、工事が進むにつれ、「いぃ~感じいぃ~感じ ![]() 施工のみなさま、よろしくお願いします。 ▲
by ariyama-koumuten
| 2008-07-26 18:33
2008年 07月 25日
今日は、市役所に調査へ。介護福祉課に、介護保険の住宅改修支給のことを。
5年前、体が不自由になり介護認定をうけた方のお住まいの住宅改修を行わせていただきました。その時は、床の段差の解消、引戸への取替え、和便器から洋式便器へ取り替えなどの改修工事を行い、申請図面や見積書など用意し、お客様は支給金を受け取られました。 その後も数回、そのような機会がありましたが、今回は今まで手続きをしたことのない市だったので、事前に少し下調べを。 窓口の方は丁寧に説明してくれました。 でも、やはり今までとは少し違う。聞けば、市ごとに多少の違いがあるそうです。聞きにきてよかった、と。 その帰り道、市役所の裏に涼しげな小道を見つけ、歩いてみました。 ![]() ここ数日の暑さは非常に厳しいですが、緑ってすごいですね~。木陰はひんやり。しばし、暑さから逃れホッとしました。 あまり、関係ない話ですが・・・ 先日、夏休み中の甥っ子がお昼に事務所へ来ました。甥っ子を連れ、近くのコンビニまでお昼を買いにいくことに。あまりの暑さに車でいってしまおうかと。すると甥っ子に「車を使うとCO2がでるよ。環境によくないよ」と、言われてしまいました。甥っ子は、その少し前に大きなダンボールを抱え、15分の道のりを歩いてきたばかり。いやいや、あの感じでは20分はかかっていたかも。。大きなダンボールは夏休み中の学校で開かれた工作の作品を持ち帰ったもの。両手いっぱいに抱えて、暑さで真っ赤な顔。 そうだそうだ。ならべく車は使うまいと思っていたのに、暑いからと言い訳し、ついついそんなことを考えてしまいました。甥っ子がそんな発言をするのも驚いたのですが、子供ってすごいなって。真っ赤な顔がピカピカ光っていました。 結果、甥っ子と2人で歩いて買い物に。夏の日差しを浴びて、「学校の成績はどうだったの?」なんて、ゆっくりとおしゃべりしながら。 そんなこと聞かれ甥っ子はいやだったかもしれませんが、私はちょっと嬉しい時間でした。 ▲
by ariyama-koumuten
| 2008-07-25 21:59
2008年 07月 23日
増改築相談員の新規講習会。
朝9時半から夜7時半まで缶詰状態でした。 『増改築相談員』とは 「住宅の新築工事またはリフォーム工事に関する実務経験を10年以上有している者で、(財)住宅リフォーム・紛争処理支援センターが企画したカリキュラムの研修会に参加し、考査に合格した者―――の条件を満たし、当財団に増改築相談員として登録している者です。 改築相談員は、顧客のための相談業務(一般消費者のためのコンサルティング業務)を行うとともに、必要に応じて積極的に助言ないし援助を行うことにより住宅リフォームの健全な普及を促進することです。」 とあります。 建築士の資格をとって数年。さらに自分のキャリアを生かせる資格はないものか、もっと住まいに身近な資格はないものか・・・と探していたところ、たどり着いた資格です。 9時間の研修を受け、その後の考査で得られる資格。 昨日は、棟梁も一緒にしっかり講習を受けてきました。 1日に9時間ってどうなることか??と思っていましたが、とってもためになる講習会で、住まいの増改築について再確認できたし、リフォームをされるお客様の気持ちに対して私達の姿勢も再確認できた機会でした。 ![]() このテキスト郡も要点が上手くまとまっていて、素晴らしいです!大事にしようと思います。 ▲
by ariyama-koumuten
| 2008-07-23 12:12
2008年 07月 20日
現在計画中の新築工事。
家具屋さんとの打合せです。 ![]() キッチンと下駄箱、テーブルなど・・・デザインから製作まで行う家具屋さん。NABUKAGU さん。 ちなみにこの家具屋さんは「脚もの」といって脚のあるテーブルやいすのデザイン製作を得意としています。 ![]() とっても温かく座り心地も良さそうな木の椅子に惹かれて・・・いいなぁ・・・ ▲
by ariyama-koumuten
| 2008-07-20 10:42
2008年 07月 19日
リフォームをきっかけに、とても親しくしていただいている奥様がいます。
お庭で採れたきゅうりやジャガイモなどを事務所まで持ってきてくれる、そんな優しい方です。 以前から「近々ランチしましょうね」と約束をしていたのですが、今回とても素敵なレストランに案内していただきました。 数週間前、とあるテレビ番組の中で建築士の女性が癒しの空間として紹介したレストランがあったそうです。その番組を観たその方のご主人が「ぜひ、有山さんと行ってきたら」と。奥様がその場所を探し出してくれました。 そのレストランがこちら↓ ![]() ![]() 事務所から車で1時間程の場所。古く懐かしい門をくぐり入ると、幹線道路に面しているとは思えないほどの、静けさと緑の清々しさ。急に別世界に入り込んでしまったかの不思議な感覚。 旧家の邸宅の土蔵を改装した食事処とギャラリーです。食事処までは少しですが、蛇行した緑の中の小道をゆっくりと歩きたどり着きます。 土蔵の中は、当初からの大きな梁や土壁の姿を生かし改装された懐かしく落ち着いた空間でした。 薄暗いほどの明るさに抑えられた室内は、一組一組のゲストがゆったりと食事と会話を楽しめる、そんな印象を受けました。 ![]() 目でも楽しめる食事も美味しくいただきました。 居心地のよい くつろぎ空間・・・またひとつ素敵な経験ができ、これからのご提案にも生かしていきたいと思います。ありがとうございます。 ▲
by ariyama-koumuten
| 2008-07-19 10:06
2008年 07月 16日
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by ariyama-koumuten
| 2008-07-16 11:50
2008年 07月 16日
今日からマンションの屋根改修工事。
こちらのマンションは、中央に勾配の金属屋根があり、その周囲は防水の陸屋根がある形状です。11年目の改修工事です。 ![]() 金属屋根の葺き方には大きく分けて、 「横葺き」「縦葺き」の2種類があります。 簡単に説明しますと、 「横葺き」は目線と平行に横長の金属板を重ねていく工法。 「縦葺き」は、それとは逆に目線と垂直に棟から1枚もの(長尺)の金属板をながし葺く工法。 縦葺きは継ぎ目のない長尺金属板を使うため、横葺きよりもゆるい勾配で施工できます。 今回の屋根は横葺きですが、勾配が少し足りないようで・・・縦葺きの屋根に葺きかえる工事も行います。 ところで、屋上に上がる方法ですが・・・こちら↓↓ ![]() スリムじゃないと・・・ちょっと厳しいかな ![]() ![]() ▲
by ariyama-koumuten
| 2008-07-16 11:46
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