こんばんは!
通常の敷地は既に敷地内に上下水道の引き込みが
されている場合が多いのですが、今回はその逆。
水道の引き込み工事の立会い。
誘導員であったという話もありますが。。。
水道の引き込みの立会いは初めて。
朝9時道路にカッターを入れて、工事が始まりました。
図面上では、
「水道本管道路より1.2m地点φ100mmより新設給水管φ20」
とか、書かれているのは見ているんですが、
実際その工事を見るのは初めて。
近所のみなさんが使っている最中、水道管や下水道管に
新しい配管を接続するのだから、
バァァァ!っと溢れ出たりしないのかと想像したり。
もちろん、そんな状況はなく無事繋がったのですが、
工事は至ってシンプルだなと。
下水道の場合は、本管に穴をあけ接続部材で繋ぐ。
この場合は、管の上に穴を開けるので問題はないようです。
たぶん管の中は余裕があるのでしょう。
水道管の場合は、特殊な工具を使って管を挟み込み
穴を開けると同時に蓋がされる・・・ような感じです。
やっぱり、水道管の場合は管の中は水が満たされていて
いきなり開けると水が溢れるんですね、きっと。
昔は水道工事の場合、近所でも断水されていたような
記憶があるのですが、今は工具が整っているんですね。
無事工事が完了するのは当たり前のことなんでしょうが・・・
なんだか、「繋がった」と聞いた途端、妙に達成感がありますね。
私は見守っていただけなんですが・・・。
砂漠でオアシスを見つけたような・・感じ??
水って生命には大切な存在ですから。
またまた始めての良い経験ができました