こんばんは!
少し久々のブログです。
先週、
「実は家を建ててもらった者ですが・・・」
とお電話を頂きました。
お会いしたことはないのですが、
いつもニュースレターを送らせていただいてるので、
お名前を聞いて、
「○○さん、いつもお手紙送らせていただいてありがとうございます~」と。
床がイタんできてしまったとのことで、リフォームのご相談でした。
早速お邪魔させていただき、
お話していると、こちらの家は私と同じ歳、
築三十○年ということが判明。(←ちょっとあいまいに

)
私は、初めてお邪魔させていただいたのですが、
当時今の私と同じぐらいの歳の棟梁が建てた家に
居ると思うと、ちょっと不思議な気持ちなんです。
「こちらの家は私と同じ歳ですね」と。
私以上に、お客様はとても不思議な感覚だったのではないでしょうか?
あら~、随分時間が経ったのね と。
ご主人はとても器用な方で、ご自分で家の手入れを
されてきたそうです。
「床張りはさずがに難しいかも」ということで、
声を掛けていただきました。
ベランダのデッキを張り替えたり、部屋の壁材を張られたり、屋根のメンテナンスをされたり。
わぁ

すごいな~と、棟梁と二人関心してしまいました。
同時に、家をとても大事にされてきたんだなぁと嬉しい気持ちになりました。