現在進行中の外装リフォーム工事です。
屋根はコロニアル葺きをガルバリウム鋼板を使ったカバー工法で
リフォームしています。
既存のコロニアルをはがさずに、軽い鋼板屋根材を重ねて
葺くことで屋根材を全面的に撤去するような大掛かりな工事に
比べ、工期も短く廃材処分も少なく、屋根のリフォーム方法と
してご提案している施工方法です。
<リフォーム前>
コロニアル材の塗膜が剥がれ、下地の白っぽい状態に。
<リフォーム中>
防水紙を貼り、新しい鋼板屋根材を葺いていきます。
屋根のつながる棟部分には、新しい下地と板金加工した
棟材を取り付けていきます。
<リフォーム後>
屋根はセキノ興産ダンネツトップ8-1。
雪止めも取り付けました。
寄棟部分もキレイにおさまりました。
ガルバリウム鋼鈑は軽く耐候性もあり、
塗替えなどメンテナンスは基本的に必要ないので、
安心していただけると思います。
現在、引き続き外壁の塗り替え作業めすすめています。
その模様はまた後日お伝えできればと思います。