内装リフォーム。
今回のリフォームの見どころは、ズバリ!
『OSB合板 目透かし張り』
玄関ホールから廊下にかけての内壁に
OSB合板(薄い木片を高温圧縮させた構造用木質ボード)を
仕上げ材として張ります。
通常は下地材として使用されるのですが、
その独特の木片の模様が、
意匠的にもかっこよくて、店舗や住宅でも仕上げで使用されることも。
今回のお住まいのリフォームでは
お施主様からのご希望で実現。
弊社では、初の試み(*^_^*)
工事前は、クロス貼りの壁。
進行中の様子。
工事途中ではありますが、
既にかっこいいです!
OSB合板の一辺方向の寸法を優先し、
縦横910mm角にカットしたパネルは数ミリ空けて張っています。