地域の中小住宅生産者における長期優良住宅への取り組みの普及を
目的とした助成事業、 平成23年度『木のいえ整備促進事業』。
弊社も昨年度1棟の住宅で助成金をいただきました。
今年度は、その形態が変わり、
『平成24年度地域型住宅ブランド化事業』という名前に。
一番大きな違いは、地域工務店とその関係業者のグループで取り組み、
そのグル―プの共通ルールを国土交通省が採択し、
そのルールに基づいた長期優良住宅の
建設を行う場合の予算を事前に割り当てられたこと。
弊社は
『むさしの木の家ネットワーク』に所属させていただき、
この度無事採択をいただきました。
地域型住宅ブランド化事業 採択の結果
事務局の方も申請書類の作成など、
打ち合わせを重ね、大変ご苦労されていましたので、
採択されて一安心です。
本グループでは、5棟の枠。
すでに1棟分は進行中。
地域材を使用した長期優良住宅の場合には、
120万円の補助金を受けられます。
期限は、平成25年3月着工まで。
「いい家をつくり、きちんと手入れし、長く大切に住み続けられる住まい」を
建てたい!という方、
通常の住宅工事より多少費用はかかりますが、
そんな住まい造りをお考えの方は、一度ぜひHPをご覧なってください。
平成24年度地域型住宅ブランド化事業