昨年、活用させていただいた
「木のいえ整備促進事業」という長期優良住宅の補助事業。
長期優良住宅で、住宅履歴情報の整備、建設過程の公開という条件に
構造材の半数以上を産地証明がなされた国産材を使用することで、
120万円の補助金を得ました。
今年度は、その形態が変わったようです。
「地域型住宅ブランド化事業」
大きく変わったのは、
前回は工務店単体で申請できたものが、
今回はグループ(工務店、設計事務所、製材事業者、原木供給者・・)を作り、
グループ単位で申請することになりました。
先日、そのグループの会議に参加させていただきましたが、
なかなか難しい。
グループで
『地域型住宅』の共通ルールを提案し、評価を受け、
国土交通省に採択されたグループのみ、
その助成を受けれるとのこと。
まずはそのルール作りから。
特色ある地域型住宅。
課題は多いですね~。