12月も中盤。
作業場の大掃除をしていました。
今年は、かなり本格的。
うん十年分ため込んだ端材や在庫品。
もったいない・・・と思い、かなり溜ってました。
私が若かりし頃、間違えた発注ミス。
「なんで同じタイルがこんなにあるの!?」と。
必要な分だけ残して思い切って処分しました。
結局、同じタイルはもう廃番。
お客様のメンテナンス用に少しあればいいので。
今年は社長も意を決してか!?
どんどん処分してました。
結局、この数十年使わなかった物たち。
もったいないとは思ったのですが、処分していくことも必要と。
お陰様で、倉庫にもスペースができて、広々~。
うちにもこんなスペースあったんだぁ!!と驚きでした(^.^)
でも、これは処分できなかったみたい。
棟梁がこっそりまた倉庫に戻していました。
桐の小箪笥。
たぶん、どこかのお客様の改修工事ときに
いただいたのでしょう。
また、いつか手入れをして使いたいと思っているみたいです。
そうゆう気持ちも大切と。