最近、公園散策にはまっています。
割と地味ですが。。。
週末は『都立武蔵国分寺公園』に行ってきました。
近所で、公園の前はよくよく通り過ぎていたんですが、
公園内に入ったのは初めて。
あまりの近所で駐車場代を払うのも
最初はちょっと悔しい感じでしたが、
行ってみれば、大満足。
都立武蔵国分寺公園内は、こんな感じで広々。
風が強かったので、人もまばら・・・。
空は綺麗ですね~。
満足にさせてくれたのは、
公園の南側、崖の下にある『お鷹の道』でした。
階段を下りて行くと、水の流れる音が。
湧き水が流れています。
水の音は心地よいですね~。
『お鷹の道』とは
「江戸時代に市内の村々は尾張徳川家の御鷹場に指定されていました。それにちなんで、崖線下の湧水が集 まり野川にそそぐ清流沿いの小径を“お鷹の道”と名づけ、現在約350mを遊歩道として整備 されています。」
その遊歩道を西に進むと
地名の由来になった『国分寺』が。
その手前には大きな楼門が突如現れた。
「ここ国分寺!?」と、ちょっとびっくりしました。
急に山寺にでも来てしまったような感覚。
1時間ぐらい歩いて程よい散歩コース。
子供の頃から行き慣れていた国分寺の
新たな魅力をみつけたような・・・そんな散策でした。
そうそう、こんな鳥も発見!
屋根の上に乗ってる鳥。シラサギでしょうか?
ここって本当に都内?!
1時間以上ずっと同じポーズでした。